コリコリ・・・
コリコリ・・・
コリコリ・・・
コリコリ・・・
・・・
コリコリ・・・
コリ・・・
プツン
木像作りっ飽きた-------!!
来る日も来る日もコリコリコリコリやってられっか!
なぁにが木像だ!
「石より温かみがある」石像作らせてから言えや!!
あーもーやってらんね!実家に帰らせて頂きます!
へへーん のこぎりブーストでファフニール作れたから少しは金あるもんねー!
もう二度とオレにそのツラ見せんじゃねぇぞ!この能面野郎!
ロナルド・ティーチは木像に落書きして海に1個だけ投げました
交易所店主>今嗜好品は大暴落だよ…、ふう
ふっかけ交渉に成功しました!
交易経験を421獲得
交易品を売却しました
コリコリ・・・
コリコリ・・・
だああああああ!!
もう止め!止め!STOP THE 木像!!
こんなんしてたら、精神が腐る!
孤独すぎ!
オレぁ、こんな辺鄙な港でくすぶってる男じゃねぇんだ!旅に出るぞ旅に。
行くぜカリブ!!
待ってろアメリカーナ!
ロナルド・ティーチ>エリャーーーーース!
エリス・レンシェル>!?
ロナルド・ティーチ>カリブ行くぞ!
エリス・レンシェル>入港許可証無いです…; ;
ぁぅ
ロナルド・ティーチ>インドは行けるんだっけ
エリス・レンシェル>行けない…; ;
ロナルド・ティーチ>行けないのか・・・
エリス・レンシェル>はい…; ;
|@益@) ・・・・
待てよ。
エリスは確かホルムズ行けてたよな。
という事は、連続でクエスト発生したはず。
ロナルド・ティーチ>あれ?
ロナルド・ティーチ>ホルムズ行ったら
ロナルド・ティーチ>連続でイベントじゃなかったっけか
エリス・レンシェル>マクガレーが ザンジバル沖で待機していました…^-^;
こ、この子ったらイベントせずにロンドンまで帰って来ちゃってる!!
しかもマクガレーって誰よ!!何処で買えるのそのガレー!?
えぇい!こうなったらサクッとマクガレー殺る!そしてインド行ってコショウ買って火災起して泣くしかねぇ!
行くぞインド!木像の鬱憤晴らしに!
エリス乗り気じゃねぇけど、無理やり拉致。
そこで重大事に気付く。
あ、オレってば戦闘艦持ってねぇや。
軽ガレオン売っちゃってるし。
ま、いいか!!
オレの時もマクレガー倒したのリナ(紡績商)とライザだし。
ウロウロしてただけだしな、オレ。なんとかなるっしょ。
さすが自称O型。おおざっぱ。
スイルーイ>ん、二人でインドいくの?
ロナルド・ティーチ>スイルーイも来るか?
とは言うものの、小心者の性。職業軍人を連行しようと画策。
スイルーイ>護衛一日600㌦!
高っ!つーか読まれてる!
当然、そんな金はビタ一文払うつもりも無く。
ロナルド・ティーチ>断わる!
スイルーイ>ちっ
ロナルド・ティーチ>60㌦な
スイルーイ>それじゃ割に合わないね
スイルーイ>一日500㌦!
熾烈な攻防が続く。
そんな中、エリャスの声が商会チャットに響き渡る。
エリス・レンシェル>そんなことよりも 聞いてください!!
雅>!?
アンナシリア>Σ
ロナルド・ティーチ>!?
雅>聞きます!
ぽぇみん>そんなこんなで こんばんわ
エリス・レンシェル>一昨日 私をPKした人を、討伐してやりましたよー!
どよめく一同!
度々、我が商会のメンバーを拿捕してきたShinanoを討伐したと言うのだ!
エリス・レンシェル>小型ガレオンなんかに 負けはしません!(* ̄▽ ̄)ノ
誇らしげにエリャスはそう叫ぶ!そして功績を称える商会員達。
雅>兵士ヨヨクヤッター!
まるでバルジ枢軸時に[]を裏鳥で取った兵士を称えるかのように!
アンナシリア>勘当した!
そう、日本国総理大臣が負傷しつつも優勝した力士を誉め称え・・・
ロナルド・ティーチ>勘当すんな!
エリャスの武勇伝を聞こうと我先に質問を投げかける面々。
それもそのはず、
我が商会にはPKはいてもPKKはいなかったのだから。
だが、何の不思議は無いのだ。
そもそも、彼女は元軍人であり、砲撃戦においてはオレ等足元にも及ばぬ腕前。
商用キャラックで帰還中の油断をつかれ、一度は敗北したものの。普段なら到底負ける相手ではない。
しかし、この時は「よくやった!」と思った。
そして次の瞬間、
エリス・レンシェル>あれ? さっき討伐した人…
エリス・レンシェル>スペル違うー!!; ;
再びドヨメク商会員達!
まさか別人をPKしてしまったのか!?
彼女が以前PKされた相手の名は「Shinano」、名前を聞いた事もあろうかと思う。
そして今回PKしてしまった相手の名は「shinano」。
大文字と・・・小文字。Sとs。
ざわ・・・
ざわ・・・
だが、幸いにしてエリャスがWANTEDされる事は無かった。
shinanoも賞金首だったからである。やれやれだぜ・・・。
同名で、同船で、WANTEDされていたならば勘違いも致し方あるまい。
つーか、狙って同じ名前にしたんじゃなかろうかと。
その後、shinanoとのやり取りを聞く内に、我が商会内では「和み系PK」と呼ばれるようになった。
詳しくは書かないが、勝負に破れた彼は田舎に帰って商人になるのだと言う。
彼の前途が明るい事を祈る。
木像レシピいるか?
インドツアー参加者の集合を待つ間、エリャスは本物のShinanoを探すのだと言う。
ならば、とサムブーカーなオレも捜索に協力した。
集合場所をアルギンと決め、先についた者はわらわらとShinano捜索開始。
「いないなぁ・・・」
「いないねぇ・・・」
「そうそう会えるはずも無いか」
「残念」
物資も少なくなって来たので、カーボヴェルデに寄港。
酒場のオヤジから「るるる」の噂話を聞きながら、マズイ豆スープをすする。
数名の航海者達も、一様に豆スープをすすっている。
(☆_・)・‥…━━━★ピキューン!
オレの左斜め後方、酒場のオヤジから一歩離れた位置に・・・・・・
ブルーウォーター>ヤックルに乗って押し通します( ´,_ゝ`)イ ヒ
いや関係無いから!!
つーか、Log見ても何の脈絡もねぇぞそれ!
話を戻して、奴が!!
ロナルド・ティーチ>いたぁ!!!!
ロナルド・ティーチ>いたぞ!!
エリス・レンシェル>いたぁーーーー
「 S h i n a n o 」
とうとう見つけたぞコルァ!!
ロナルド・ティーチ>Shinano発見
エリス・レンシェル>今こそ!
クレア・ローレンス>ちょっとまってー見物したい@@
クレア・ローレンス>いつの間にかカーボヴェルデまで行ってるし
ロナルド・ティーチ>早く出てきやがれShinano
ロナルド・ティーチ>きた!
ロナルド・ティーチ>スイルーイ
クレア・ローレンス>Shinanoさんもう少しゆっくり出てきて^^
のんきだな!!
オレなんて
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
焦りすぎ。
何はともあれ、ようやく見つけた獲物!逃がしゃしねぇぜ。
今こそオレのサムブークが奴を捕捉する!
って・・・あれれ?
アレ・・・?
は、はえぇな小型ガレオン!!
奴も殺気を感じたのか、不規則な軌道でかく乱、捲こうと舵を切る。
ちぃ!サムブークでも追いつけねぇのか!
これが横帆+操帆の力か・・・・!!!
ロナルド・ティーチ>なんだあの速さは
思わず口からこぼれる。
そしてあっという間に見失ってしまった。
なんてこった。
捜索班が諦めかけたその時、
スイルーイ>あたし、戻ってみる
カーボヴェルデに戻ると読んだスイルーイは、一路カーボへと進路を取った。
そしてグルグルと回っていたオレとエリャスに、クレアが合流。捜索を再開する。
エリス・レンシェル>Shinanoさん ドコー?( ゚∀゚ )
エリス・レンシェル>
殺っちゃいますよー?( ゚∀゚ )
「誰を」とは言ってないので、もしかしたらオレなのかもしれん、汗が頬を伝う。
ケティ>普通に落ちたのではw
ぽぇみん>私もそーおもう
さらに追い討ちをかける二人。
そんな事になったら、殺られるのは、オレなのかもしれんのだぞ。
控えろ!
クレア・ローレンス>発見
クレア・ローレンス>この海域に居ます
クレアレーダーに感アリ。
ロナルド・ティーチ>よし
ホントに良かった。
だが、検索で引っかかっただけであり、現在地を特定出来たわけではない。
どうにかして見つけだす方法は無いものか。
クレア・ローレンス>ロン、ちょっと会いたいとtellしてみては?w
それだ!
ロナルド・ティーチ>ハンカチ落としましたよ!
いや、来ねぇだろ!!
Rou>ハハキトク スグカエレ
アンナシリア>ちょっと10㌦おちましたよ
雅>「大事な話があるんだ。放課後アルギン前で待っててくれ」
七海屋はこんな商会です。
もうだめかもわからんね。
ガウェイン>待てロン
ガウェイン>そういうのは
むっ!さすが会長だ、何か案が!?
ガウェイン>年下の女の子がちょっと見上げながら必死イッパイイッパイで言うと効果が高い
このxx!!いっぺんxxすぞ!スカポンタン!
こんなアホなやり取りをしている最中も、ただ一人真面目に捜索を続けていたスイルーイから!
スイルーイ>いた
スイルーイ>襲われた
さっすがだぜ姉御!!
戦闘中に返事を返す暇は無いと判断し、即座にスイルーイのいた方面へ船を走らせる。
そして発見!
Shinanoと死闘を繰り広げるスイルーイの姿!
ロナルド・ティーチ>いたぁ!!!
ロナルド・ティーチ>行け!エリス!!
ロナルド・ティーチ>ぶっころせ!
思わずオレもヒートアップ!
即座に援軍参加!
「七海屋の伊達男!ロナルド・ティーチ推参!」
とか言えたら良かったんだが、Shinanoってば速攻離脱図るもんだから無理だった。
ちぃ、また逃げられるのか!
Shinanoが戦線離脱。
そして・・・
Shinano>それで追いつけると思ってんのか?
Shinano>なっちゃいねーぜ
Shinano>出直せ
ロナルド・ティーチ>野郎!!
Shinano>じゃあな~
ロナルド・ティーチ>舐めた事いいやがって!
Shinano>もっと練習してから来い
Shinano>待ってるぜ
ロナルド・ティーチ>まだまだぁ!!
エリス・レンシェル>待てー
Shinano>へっへっへ
Shinano>こっちだぜ
ロナルド・ティーチ>まちゃーがれ!!
ロナルド・ティーチ>またんかい!!
・・・徐々に
・・・・・遠ざかっていく
・・・・・・・・小型ガレオンの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・船影
そして見失った。
ヤッロオオオオオオオオ!!
マァジでアッタマ来た!
何が何でもぜってぇ~とっ捕まえてやっかんな・・・!!
スイルーイ>あたしをコケにしやがった...んふふふふふふふふ
姉御もお怒りです!
ガウェイン>お前らどこでやってんの?(;´Д`)
ガウェイン>しかたねー
ガウェイン>ヒマだからいくか
ついにこの男も動いた!
エリス・レンシェル>悔しい…
エリス・レンシェル>Shinanoさーん… ドコまでも追いかけますよー( ゚∀゚ )
エリャスも静かにだが、めらめらと燃えている!
アンナシリア>素手でやらないと!
アンナシリア>最後は!
アンナシリア>これは私の分!
アンナシリア>これもっ・・・私の分!
アンナ・・・ orz
さらにトリス、エリックも参加を表明しShinano討伐隊は着実に奴を追い込んでいく。
エリス・レンシェル>ここの海域にいる!
そして、ウロウロとカーボ沖を捜索していた所、エリャスレーダーに感!
ロナルド・ティーチ>戻ってきたか
エリス・レンシェル>検索したら出た!
ロナルド・ティーチ>散るぞ
ロナルド・ティーチ>追従解け
一箇所に固まっていれば、それだけ網は小さくなる。
敵は小型ガレオン、ならば一人一人バラけた所で襲われようと仲間が来るまでは持つはず。
そう判断し、散開を指示。
しかし、奴はそれをあざ笑うかの如く検索にかからなくなったのだった。
ロナルド・ティーチ>ちっ 街に入ったか?
それぞれの海域の仲間達のレーダーにも掛からないらしい。
ならば・・・再度カーボヴェルデに寄港したのか!
エリャスがカーボヴェルデに向かい確認すると提案。
現時点で、Shinanoを追従出来る者は、オレ・エリャス・スイルーイ・クレアの4人。
そこで、エリャスが確認する間、残りの者は沖で待機させる。
奴はカーボに戻ったのか・・・それとも・・・
エリス・レンシェル>カーボに全軍集合
エリス・レンシェル>発見
っしゃ来たぁ!!
4人の間に緊張が走る!
他の参加者は間に合わないようだ・・・。
エリック・ビショフ>NPCUZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
トリスティア>そんな中、空気の読めないNPC海賊撃破。ロングソードを奪う。
ん!それはしょうがない!
クレアが港に入り出航を知らせるという。
ならば、俺たち3人は沖で待機しつづけ、奴を待つ!
それから、何分たったろうか・・・。
Shinano>まだやろうってか?
沖で待っていたオレを見て、奴は言い放つ。
ロナルド・ティーチ>おうよ
Shinano>ったく
Shinano>何度言ったら分かるんだか
ロナルド・ティーチ>諦めわりぃのが信条でね
Shinano>そんな船じゃ
Shinano>一生おいつけねーよ
港から出て、奴が見たのはオレだけだった。
風は南から北東にかけて吹き上げている。
横帆の奴と、オレのサムブークとじゃ速度差は歴然。
事実、奴は余裕でオレからグングンと離れていく。
だが、オレはこう言った。
ロナルド・ティーチ>どうかな?
3度も逃がす程、オレ達ゃ甘くねーぞ。
商会チャットにスイルーイの声が響く。
スイルーイ>ビンゴ
オレ達は、出航を知らせるクレアと待ち構える役の二手では無く。3手に分かれていた。
出航を知らせるクレア、港のそばで待つオレ、
そして、風下にはエリスとスイルーイが配置され、奴は二人の罠に自ら飛び込んだ。
横帆であるが故に、サムブークを持ってしても捕らえられなかったが、横帆であるが故に
奴の行動は読まれていた。
Shinano>考えたな
戦闘開始!!今度こそ確実に仕留める!
Shinano>こいや
オレとスイルーイが接舷し、動きを止める。
それに合わせエリャスが、砲撃で奴のケツにクリティカルを叩き込む。
なお逃れようとする奴に、覆い被さるように接舷接舷接舷。
Shinano>たまんねーな
うむ。オレがやられても言うだろうな。
エリス・レンシェル>一昨日の恨み 晴らします
Shinano>にゃろー
ロナルド・ティーチ>ハッハァ!
スイルーイ>ふー
だが、一瞬の隙をついてスイルーイの手から奴が逃れた。
やばいっ、撤退線まであと一隻分あるか無いか・・・!
ココで逃したら、もう捕まえられない!
Shinano>ラストちゃんすだぜ
お前何処にそんなん言う余裕あんだよ!!
その瞬間・・・ドドドドーン。
狙いすましたエリャスの名匠デミキャノン36門が、奴の船尾を捕らえた。
Shinanoの船が航行不能になりました!
Shinanoを撃破しました!賞金239140㌦を獲得!
Shinanoに勝利しました!
Shinano>ち、、
ロナルド・ティーチ>甘かったな!
エリス・レンシェル>やったぁー
スイルーイ>うわ、23万!?
Shinano>よくやったな・・
ロナルド・ティーチ>でもまぁ、中々カッコ良かったぜ Shinano
Shinano>てめーらの価値だ
Shinano>勝ち!
惜しい!でも決めきれない所がまたイイ!
ロナルド・ティーチ>はっはっは
エリス・レンシェル>ありがとう
Shinano>また会おうぜ
ロナルド・ティーチ>おう!
Shinano>待ってるぜ!
エリス・レンシェル>また会いましょう
ロナルド・ティーチ>達者でなー!
スイルーイ>今度こそトドメさしてやるよ
スイルーイ>白兵でね
Shinano>へっへ
クレア・ローレンスはShinanoに敬礼した
ロナルド・ティーチはShinanoにガッツポーズした
ロナルド・ティーチ>ふぅ~
クレア・ローレンス>ふー
エリス・レンシェル>ふぅ~
ロナルド・ティーチ>やっぱこういうのが良いよな
アンナシリア>めったにないイベントですね~
ロナルド・ティーチ>久々に熱くなった
スイルーイ>重キャラ。やっぱり遅い!!
アンナシリア>^^;
アンナシリア>いいやつでした?
ロナルド・ティーチ>オモシレェ奴だった
アンナシリア>お~~
クレア・ローレンス>なかなかの人でしたね
エリス・レンシェル>最後はしっかり! トドメをさせていただきました!
アンナシリア>あらら^^;
ロナルド・ティーチ>トドメはエリス
スイルーイ>あたしが足止め
などなど、商会チャットは賑わっていた。
戦闘経過等を話し、Shinanoがどんな奴だったといった話で盛り上がっている中
この男が・・・・いた。
ガウェイン>折角きたっつうのに
ガウェイン>もうアルギンだぜ
ガウェイン>俺はどうすりゃいいんだ?(゚Д゚)
ロナルド・ティーチ>あー・・・
エリス・レンシェル>あはは…ヾ(´▽`;)ゝ
ロナルド・ティーチ>も、もっと早く来ないから!!
ガウェイン>追い風を受けて軽ガレオンで急いで来た俺に対してその発言(´ー`)
ガウェイン>貴殿商館のアイテムがどうなってもいいと(´ー`)
エリス・レンシェル>ごめんなさい; ;
ロナルド・ティーチ>ガウェイン ごーめーん!!
スマン ガウェイン 完全に忘れてた。