ID認めたり認めんかったり。
あと一回認めなかったら今日も更新なし!とか考えてたら入れましたよ。
なんやっちゅーねん。
さてさて、何処もかしこもBF2の話題で持ちきりでありまして。
貴乃花と若乃花の確執問題なんて銀河系の彼方に吹っ飛んできた昨今、
ついに私もBF2demoをPlayできるようになりました。
ブラボー オオ ブラボー
色々なblogでBF2の感想なんかも書かれているので、それにならって私も書いてみましょうかね。
オレの視点で。
え~、BF2demoをやりだして3日目になろうかという所ですが、連続でスコアTOPになりました。
ブッチギリで。
ETIZENがライバル。
アイツ強いむかつく。
ムチムチしやがって。
とりあえず、ETIZENへの私怨は置いといて、BF2で簡単にTOPになれる方法をお教えしましょうかね。
え~と。
まず、Medic選びます。
小隊には参加しないでおきましょう。
あとは死人を血眼になって探し回りましょう。ハゲタカの如く。
メインウェポンもアサルトと変わらないので、killも取れます。
本来のMedicの姿とはかけ離れ気味ですが、気にせず電気ショックを与え続けましょう。
気がつけばスコアは100オーバーしてます。
コツは「死んでも生き返らせる」コレにつきます。
いや~・・・DICEも上手い事考えつきましたねぇ。
1942で邪魔者扱いされてきたスコア厨(オレとかJ〇L、バルセr)をチームの為に使わせる見事な策です。
スコア厨はTOPスコアでホクホク、Teamは蘇生されるのでホクホク。
その証拠といっては何ですが、連続TOPになった次のRoundからMedic急増しました。
おかげで死体にMedicが群がる異様な光景に。
あるアサルトは線路沿いで戦死した後、蘇生→死→蘇生→死→蘇生と、延々と地獄を見る羽目に。
そしてその死体の周りには大量のMedicの死体も添えられ。
蘇生させる時は、周囲に目を配る事を忘れずに!!
貴方が生き返らせたアサルトは、敵の砲火の真っ只中なのです!
蘇生された直後は伏せ状態であり、すぐに逃げることが出来ません!!
「isso korosite...w」
彼の最後の言葉です。またすぐ蘇生されてましたけど。
とまぁ、MedicでTOPスコア叩き出すのは容易だけど、状況に応じて安楽死させてあげるのもMedicの努めという事です。
続いてはBF2の目玉、「分隊システム」について少々。
小隊長をスポーン拠点に出来る為、敵拠点の傍に分隊長を隠しておくことで延々と攻撃を加え続ける事が出来る素晴らしいシステム。
さらに、分隊長はコマンダーに砲撃支援要請や補給物資の投下、索敵要請も出来る夢のようなシステムですね。
これによってBFの世界がさらに広くなり、戦術の幅も大きく増えました。
なにより、戦場を分隊で行動出来るのは戦争映画好きには堪らない仕様でしょう。
しかしちょっと待ってください。
一見良いこと尽くめのこの分隊システムですが、意外な欠点も存在するのです。
その欠点を、私の体験談を例にお話していこうと思います。
その日、私はとある分隊に所属しておりました。
知り合いのいない分隊で、初代隊長がゲームから抜けた為に私が分隊長となっており、五人の仲間と一緒に戦場を駆け回っていた時の話です。
この六人は非常によく機能しており、敵の拠点を占拠すること数度、防衛もこなす万能ぶりで御座いました。
しかし、うちの分隊が取った拠点も我々が次の拠点を目指して少し目を離した隙に取り返されるような始末で、隊員は「もぐら叩きのようだ」と嘆いておりました。
ある時、敵の砲台を破壊し、さらには傍の米側拠点を取ろうと計画、行動を開始しました。
予想に反して敵の数が多く、我が分隊も苦戦を強いられ、徐々に押され始めます。
このままでは全滅すると思い、コマンダーに要請します。
「砲撃支援を頼む!」
ここを押さえる事が出来れば、敵の砲撃支援を封じ、さらには拠点を一つ奪えるのですから、私の要請は当然・・・・
断わられました。
びっくりしました。砲台壊されたのか問いただした位です。壊れてませんでしたが。
さらに驚いた事に、コマンダーは銃撃戦の真っ只中で前進も後退も出来ない我々に
正反対の位置にある拠点を守れ
と指示してきました。
そして何を思ったか、補給物資が空からフワフワと落ちてくるでは無いですか。
振ってきて欲しいのは物資ではありません、砲弾です。
ここでコマンダー対分隊長の激しい応酬が勃発。
砲撃支援を延々と要請する私。
それを悉く拒否するコマンダー。
コマンダーの指示を全て拒否する私。
徹底的に正反対の拠点まで戻れと言うコマンダー。
なんどチャットバーに書いた事か。
「teme- jo-kyo- miete ne-noka kono boke!」
大人なのでBackspace押しましたが。
結局、我が分隊は全滅、そして敗戦とあいなりました。
その後、やっとられんのでQuitし、2chのBF2スレなんぞ見ていた時です。
「分隊が言う事聞いてくんねwwwwwwww」
日時も違うし、当然別人だとは思いますが
こんな書き込み見てしまった自分を呪いましたね。ええ。